ミカン収穫用コンテナが生まれるまで

Loading video
ミカン畑で果実の収穫には、古くから竹かごが使用されていました。しかし昭和30年代後半になって、より丈夫で、ミカン畑から農協までの輸送や農協での計量の簡易化も考えた新しいタイプの「かご」を作ろうという声が生まれます。試行錯誤を重ね、プラスチック製の収穫用コンテナを考えますが、当時はまだ、日本ではプラスチック製のものは作られておらず、開発に取り組むこととなりました・・。
再生回数 10040

コメント数

0 個